うちは今、大浄化大会です。
長男はヘルペス性歯肉口内炎。
次男は肘膝にぶつぶつを伴う夏風邪と結膜炎。
私は鼻水と咳の風邪なのです。
次男はおっぱい目薬で結膜炎もひどくならずに済みそうです。
おっぱいはその時々に合わせて母親が抗体をだしているそう。便利!
鼻づまりにも目の疾患にも大活躍でした。
昔は薬がなかったので1週間は物が痛くて食べられなかったというへルペス。
どこにでもいる菌ですから、抵抗力が弱った時に出やすい方も多いと思います。
今回勉強になったことは、
へルペスは薬が効くけれどもぺルパンギーナは効かない。
また、薬はへルペスの場合、発熱後42時間以内に飲むと有効である。
また、薬を飲んでも抗体は作られる。
というかかりつけ医のお話。
薬のなかった時代には、1週間痛くて物が食べられなかったそうです。
今回、ほぼ初めて薬のお世話になっております。
それでも歯茎が真っ赤で痛そうです。。。
長男の症状。
1週間前より鼻風邪をひいていた。
治ったかと思っていたらいきなり一日に4回のおもらしをする(ここで何かおかしいと察知)
ヘルペスは中枢神経にアタックするのでおしっこのコントロールができなることもあるそう。
その晩より高熱が出る。特徴はよく眠る・よく喋る。
朝より39度の熱と鼻血(すぐ止まったのでよかったが止まらなかったらやばかったようだ)
祝日(月曜)だったので休日診療所へ。
気管支と咽頭の炎症との診断。
これからの高熱に備えて座薬が出される。
火曜日。
下唇にできものが出来、痛がる。食事の時に口の中が痛いという。
かかりつけ医に行く。
ヘルペスかヘルパンギーナの疑いアリとの診断。
これから5日は熱がでるよとのことだったので、今週いっぱい幼稚園を休むことにした。
薬は1日4回5日間処方。ゾビラックス顆粒。
袋状のオブラートを買ってきて丸めて飲ませる。
熱は高そうだが、当人寝てはいないので測らず。
水曜日。
夜中に唇から血を流しながら泣く。昼間は元気。
ゼリーばかり食べる。
木曜日。
歯茎が赤々と腫れているので擦ったりんごを好んで食べる。
ゼリーやヨーグルトなど食欲はあるが固形はあまり食べられない。
熱は相変わらず全体にぽっぽとある感じ。
見た目はよく遊び、うちの中が狭く見える。
薬を飲み始めて便秘だったので、スイートポテトを作る。
夜にお通じあり。下している。
薬を飲み終えるまで様子見だ。
金曜日。
ご飯の時に痛いと言わなくなってきた。
昼寝もするし、夜もよく眠るが日中微熱あり。
土曜日。
熱が平熱になる。
ちょっと買出しに外にでるが、「疲れた」とぐずる。
歯茎から血はでなくなったが、まだ赤い。
本調子ではないようだ。
日曜。
いつもの量のご飯を食べる。
しみて痛いので食べなかったみかんを食べるようになった。
明日からは幼稚園に行けるかな?
以上、1週間かかった病でした。
~ ヘルペス性歯肉口内炎~
原因:単純ヘルペスウイルスその1の感染症における初感染像(2型は陰部)
単純ヘルペスも参考にしてください。
初感染は乳幼児に多い。 近年は免疫形成ができてない抗体非保有の成人にも
初感染として見られます。
疫形成後ヘルペスは知覚神経内に留まり(抗体を保有したことになります)、
免疫力の低下や風邪、紫外線などで再発、口唇ヘルペスを生じる。
これは初感染とはいいません。これは再発例でヘルペスに書いています。
症状:初感染は38-40度発熱、咽頭痛、頭痛、全身倦怠感、感冒様症状。
口腔内症状:初感染は口腔粘膜前方、口唇周囲の皮膚ならびに赤唇、歯肉部、舌突に
水泡びらんを生じる。 頸部リンパ節腫脹
成人では後方型、 咽頭、 軟口蓋のアフタも多い。 (再発例として)
子供では痛みで摂食不良になる。 ←これがなにかと気苦労多し(-_-;)
長男はヘルペス性歯肉口内炎。
次男は肘膝にぶつぶつを伴う夏風邪と結膜炎。
私は鼻水と咳の風邪なのです。
次男はおっぱい目薬で結膜炎もひどくならずに済みそうです。
おっぱいはその時々に合わせて母親が抗体をだしているそう。便利!
鼻づまりにも目の疾患にも大活躍でした。
昔は薬がなかったので1週間は物が痛くて食べられなかったというへルペス。
どこにでもいる菌ですから、抵抗力が弱った時に出やすい方も多いと思います。
今回勉強になったことは、
へルペスは薬が効くけれどもぺルパンギーナは効かない。
また、薬はへルペスの場合、発熱後42時間以内に飲むと有効である。
また、薬を飲んでも抗体は作られる。
というかかりつけ医のお話。
薬のなかった時代には、1週間痛くて物が食べられなかったそうです。
今回、ほぼ初めて薬のお世話になっております。
それでも歯茎が真っ赤で痛そうです。。。
長男の症状。
1週間前より鼻風邪をひいていた。
治ったかと思っていたらいきなり一日に4回のおもらしをする(ここで何かおかしいと察知)
ヘルペスは中枢神経にアタックするのでおしっこのコントロールができなることもあるそう。
その晩より高熱が出る。特徴はよく眠る・よく喋る。
朝より39度の熱と鼻血(すぐ止まったのでよかったが止まらなかったらやばかったようだ)
祝日(月曜)だったので休日診療所へ。
気管支と咽頭の炎症との診断。
これからの高熱に備えて座薬が出される。
火曜日。
下唇にできものが出来、痛がる。食事の時に口の中が痛いという。
かかりつけ医に行く。
ヘルペスかヘルパンギーナの疑いアリとの診断。
これから5日は熱がでるよとのことだったので、今週いっぱい幼稚園を休むことにした。
薬は1日4回5日間処方。ゾビラックス顆粒。
袋状のオブラートを買ってきて丸めて飲ませる。
熱は高そうだが、当人寝てはいないので測らず。
水曜日。
夜中に唇から血を流しながら泣く。昼間は元気。
ゼリーばかり食べる。
木曜日。
歯茎が赤々と腫れているので擦ったりんごを好んで食べる。
ゼリーやヨーグルトなど食欲はあるが固形はあまり食べられない。
熱は相変わらず全体にぽっぽとある感じ。
見た目はよく遊び、うちの中が狭く見える。
薬を飲み始めて便秘だったので、スイートポテトを作る。
夜にお通じあり。下している。
薬を飲み終えるまで様子見だ。
金曜日。
ご飯の時に痛いと言わなくなってきた。
昼寝もするし、夜もよく眠るが日中微熱あり。
土曜日。
熱が平熱になる。
ちょっと買出しに外にでるが、「疲れた」とぐずる。
歯茎から血はでなくなったが、まだ赤い。
本調子ではないようだ。
日曜。
いつもの量のご飯を食べる。
しみて痛いので食べなかったみかんを食べるようになった。
明日からは幼稚園に行けるかな?
以上、1週間かかった病でした。
~ ヘルペス性歯肉口内炎~
原因:単純ヘルペスウイルスその1の感染症における初感染像(2型は陰部)
単純ヘルペスも参考にしてください。
初感染は乳幼児に多い。 近年は免疫形成ができてない抗体非保有の成人にも
初感染として見られます。
疫形成後ヘルペスは知覚神経内に留まり(抗体を保有したことになります)、
免疫力の低下や風邪、紫外線などで再発、口唇ヘルペスを生じる。
これは初感染とはいいません。これは再発例でヘルペスに書いています。
症状:初感染は38-40度発熱、咽頭痛、頭痛、全身倦怠感、感冒様症状。
口腔内症状:初感染は口腔粘膜前方、口唇周囲の皮膚ならびに赤唇、歯肉部、舌突に
水泡びらんを生じる。 頸部リンパ節腫脹
成人では後方型、 咽頭、 軟口蓋のアフタも多い。 (再発例として)
子供では痛みで摂食不良になる。 ←これがなにかと気苦労多し(-_-;)
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