その人が自分の何かを刺激するからだと以前お伝えしました。
女性は特に集団でこういった共通認識を持つのが得意ですね。
これが劣等感なのかうらやましいのか自分もそうなりたいのに出来ないのか
理由は様々ですが共通していえるのはひっかかるおおもとの理由は
その人が魅力的なのだということです。
個性的ともいいますが♪
今の時代、個性的という言葉が多様な意味を含むようになってきました。
常識的ではない場合を比喩して使う場合もあるのですが、
そういった意味も含めて
最近、個性的な人が増えて来ましたね~。
って、あれ???
「怒り方向性」のお話では!?
実はこのシリーズは下書きも元ネタも準備しているわけではなく、
ぶっつけ本番で手の動くままにお送りしております。
書き終える最後までどういう意味合いを持たせるのか。
自身がドキドキです(笑)
天から降りてくるとかいう表現がありますが、私の感覚では
内なるものと繋がる
という、上も下もない中庸(タオ)な感覚です。
内なるものとは 大いなる自分 とも表現できます。
自分と表記すると制限を感じますが、あなたが自身の事を自分と感じるように、
「自分」というものが集合して調和の基に溶け合った部分という感覚でしょうか。
みんなの中にある共通核のような所から引き出して書かせて戴いているだけなので、
割と深い部分での共感を得やすいのではないかと思われます(^^♪)
それが表向きに区別された世界では
「鏡の法則」とか「引き寄せの法則」とかにあらわされるのでしょうね☆
あ~むずかし(爆笑!)
そういえば最近よく思い出す言葉があって
「お客様を差別してはいけません。区別するのですよ。」と教わったこと。
例えば同じ乗り物で同じ場所へ移動する。
ファーストクラスの価値に対価を払ったお客様と
移動手段として対価を払ったお客様
お金を払った方がいいお客だと差別するのではなく、
どちらもこちらにとって同じお客様。ただ、その期待に応えるサービスを。
そこが区別なのだ。
ということだったかな~。
これは見方の変え方にも役立つと思います。
理不尽だ!と怒るような場面がきた時に思いだして頂けると何かにきづくかも?
私にとって当時、この言葉の意味は重要だったように思います。
この事を更にアレンジして人生に役立てる時期が来たのでしょうね。
さ、いよいよ本文!?新しい怒り方をひも解いてみましょう♪
~お知らせ~
このブログで一番反響のあった☆まか買い☆がお引っ越ししました。
ウラ育自ブログでリニューアル!まかが使って本当によかったものだけご紹介中です。
ブログをふたつに分けた事でこちらが書きやすくなりました。
顔見知りにはウラの方が面白いと言われますが。。(笑)
どちらもご愛顧くださいませ~☆
本文続きはMore...をクリック!
爆発的な絵になると思います。
特徴は多方に飛び散った感じ。感覚。
気があちこちに飛んでいくので、怒ってしまったらなかなか自分に取り込めない(戻れない)
あちこちそちこち怒りの元でないものにもあたりちらしてしまう。
そういった怒り方、実は怒った本人が一番嫌だったりもします。
もちろんあたられた人はもっと嫌です(笑)
新しい怒り方、ありますよ♪
絵に表すとまっすぐな方向にのびた感じ。
一点に放射するのです。
どういうことか。
怒りの先を見つけ出すのです。
ばーん!!と爆発しそうになる前、あなたはとても冷静なはずです。
まず、次にそうなったら怒りそう。。という場から離れましょう。
トイレに一時避難でもいいですし、
もう二度といかなくていいのであればもう顔をださないのも手です。
そして、思い巡らすのです。
何に不快な思いをしたのか。
ここで最初の差別と区別を思い出してください。
人は自分が侵害されたり、自分の評価より下に見られた時に不快に感じます。
度が過ぎると怒りに変わります。
今起きた現象は私は区別されたのか差別されたのか。
判断してみましょう。
その経緯で、意外に怒っていた事は違うことだったり、
冒頭に書いた自分の中にあったものへの刺激だったりもします。
その場合は自己成長するチャンスですよ☆
差別であれば、相手を言いまかす言葉を、対等にやりあえるスキルを身につけましょう。
そうして、怒りとなる事に一点を集中して怒るのです。ここだけがポイント☆
その時のあなたはどんな様子なのでしょう。
きっと感情的ではないと思います。
言いたい事を相手に伝わるように話そうとするからです。
一点に絞ったことで更に鋭い矢になった事はいうまでもありません。
きっと後から「あの人は怒ったら怖い」といわれるのでしょうね(笑)
怒らせないようにしてくれるのがベストならこの方法は最良ですよ♪
区別であればほっときましょう。自分もそういう風にあたればいいだけです。
相手の価値観は変えられませんから、ね。
感情的に怒るというのは育児をしていると誰でもありうるものです。
子供は怒られた時、
今お母さんは自分の為に怒っているのか
今お母さんが機嫌が悪くて怒っているのか
と、いうことの区別が動物的直感といいますか。。出来るそうです。
もちろん子どもは生まれ出たその日から親想いですから、
後者の怒りさえ受容してくれるのです。
賢い子は後者の怒られ方をされた場合、
これ以上被害を受けたくないのでおとなしくなります(笑)
親世代がこれに気づき、
当たってしまうように怒ってしまったと気づいた時に
「ごめんね。さっきはいらいらしていたのよ。」と、素直に言えたら
今の現代のように感情的に怒る人はいなくなるはずです。
だって、そう伝えた時の子供の晴れやかな笑顔!
何でも知っているのだなぁと、感謝したくなりますもん。
そうではなく全てを「おまえが悪い!」で済まされて
「親は間違っても正しい」んだという育てられ方が主流だった私達は
感情のままに怒っていいのだと態度で教えてもらちゃったんですね。
感情のままに爆発する
これは互いに信頼と愛情があるから受け入れられるものなので、
この怒り方をいい大人になって他者にする人は
幼少期に親が絶対的な権限を持っていた人におおいのでは。。とも推察されます。
結局根っこって子供時代なんです。
その時代の環境や状況、人間関係に食べ物などなのでしょうね。
ここ数年、怒ったことがないのはこういう見方に変わったからだったんだと再確認♪
そうなのかもね。と思った方はクリックおねがいします☆

凄い!!
なんかね、まさに今日『怒り』を考えてたのよ。・・・ま、理由があってのことだけど。
読んでビックリしたよ!!
そして、怒りのポイント(?)。
わたくし、意外とバッチリマスター済みだったりするんだぜぇ~イェイ!
2008.10.31 00:04 URL | Irie #- [ 編集 ]
今まで感情的に子供に接してましたが、2,3日前からちょっと冷静にやってみようと思い子供の話を順番に聴いたり時にはhugしたりchuしたりをしていると、自分も落ち着いて子供に対処できたり(子供も喜んでくれて)少しずつ善い方向に向かいつつあるかな(^^♪ってかんじです。今日こそ上のお姉ちゃんに「怒る時は愛情こめて怒ってるんだよ」って言ったとこです。(本人は嫌われて怒られてるんだ・・・って思ってたみたいです(ToT))やっぱコミュニケーションは大事ですよ!!まかさんのコメントはいつも身に沁みてます☆きちんと行動に移さなきゃと思っているんですが、なかなか・・・(^^ゞこれから子供たちと、じっくりゆったり構えて」いこうかな(*^^)vと思ってます!
トラックバックURL↓
http://mamahataiyou.blog108.fc2.com/tb.php/187-d2da22e0