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育自セラピー ママこそ太陽!!

じんせいはよろこばせごっこ♪ 日々、育自☆

「タマリンドたまのミドル育自  徹底的につきあう」


本日は、私は娘(14歳)とクリスマスの街に繰り出してお買い物してきました!
(^_^)v
ちょっと理由をつけて学校は早引けね(^_-)
(土日は人が多すぎて近寄れませんもの。この平日利用の技はタマリンドファミリーの常識であります!)

娘は1ヶ月も前から、この日のために何を買うかあれこれ計画を練って
いざ出発。(田舎に暮らしているのでお目当てのものは近くにはないのだ)

まあ、買うわ、買うわ。お年頃ですからね~(私は年頃でも服には関心のない娘でしたが、わが娘は違います)

難関は「パンプス」
私に似てサイズは小さいが幅広の足・・・
入る靴がなかなか~(>_<)

いつもは、スニーカーだけど今日はなんとしても
「パンプスが欲しい」という娘の願いにつきあった。

「う~ん これはどうだろう」
「きつい、足が痛い」
「じゃあ、これは?」
「ぶかぶか・・・」
「こっちのどう?」
「なんか歩きにくい」
「いい感じ。これのSがあれば決める」
けどサイズがなかった(>_<)
・・・・
・・・・
・・・・
靴コーナー
靴屋を回り
かったぱしから履いてみるが・・・・。

娘が
「まるでシンデレラみたい」
と呟く。
「え?シンデレラは靴は決まっていて
足が合わないんだから逆じゃない?」
「ああ?そうか」
と苦笑い。

「諦めようか・・・」
と言う娘に
「いーや、ここまで来たらどーしても見つけよう。
これだけ靴があるんだよ。1足くらいあるはずだよ」
と逆に私が奮起 (*`д´)b

流行の靴売り場じゃない、ちょっとシニア向けのコーナーに
とうとう突入。
「ここってお年より向けじゃない?」
怪訝な顔の娘も、もうここしかないかもと眼を向ける。

「快足主義」ほうほう、別にお年寄りという事ではなくて
足のことを考えて創った靴たちが並べてある。
けっこうデザインもかわいいものもある。
リボンのついた黒いパンプスを試しに履いてみる。

「あ、これいい」
歩いた感じもグー 決まり\(^0^)/
あー、3時間以上かかりましたが
みつかってよかった。

娘も大満足。その場で履いてルンルンルン♪

「徹底的につきあう」

これは、私の子育ての根幹かも。

上の息子には少年野球、マラソン大会に徹底的につきあった
(それほどスポーツに興味も関心もなかったけど
熱血応援団と化した私(^_^;) )

息子がポケモンにはまった時は、攻略法を本屋で立ち読みして
智恵を授けた。

息子が漫画「ドラゴンボール」にはまった時にはそれを読み、
「こち亀」にはまった時にはそれも読んだ(どちらもおもしろい!)

娘が少女漫画にはまった時は、そのストーリーを延々と語る娘に
耳を傾けた。

娘がYUIの大ファンになると、コンサートのチケットを取るのに
コンビニで待ち構えてチケットをゲットした。

親バカかも~ヾ(´▽`;)ゝ
でもでも、子供に徹底的につきあうのは
私の大好きなことなの~

だってだって、子供達は自分の大好きなことをしている時に
一番いい顔するから、
つきあっていると、そのいい顔をたくさん見られるから
だから、とってもうれし~の。

これってまかのいう「人生喜ばせごっこ」だよね♪
みなさん、「ダメ」と言わねばならぬことも多いが、
許されることはじゃんじゃん「徹底的につきあって」ください
むっちゃ楽しいから♪

本日はちと疲れたけどね(^・^)

2007.12.14 20:32 | 「タマリンドたまのミドル育自」 | トラックバック(-) | コメント(2) |
アップした日はアクセスが増える増える!「タマリンドたまのミドル育自 」行ってみよー!!
今月はタマリンドぱぱさんのパワフル画像付きでお送りします。
あれ?暗いのに光ってる!?一見気づきにくいですが、とても不思議なこの写真。
宇宙の天体のようなまばゆさです。
エネルギーをも映しこんだぱぱさんの写真を毎週プレゼント☆
たまさんのHPより応募できます(*^^*)
middle_1194351035.jpg
銀河の母タマリンドたまワールドhttp://love.ap.teacup.com/tamarindo/

  「テレビ随想 取り越し苦労はするべからず」

みなさんのおうちにはテレビがありますか?
わが家には、上の子が小学1年生になるまでテレビがありませんでした。
タマリンドぱぱと私が二人でいると、テレビはちっとも必需品ではなかったので、自然となかった。

子供も保育園に行きだすと「テレビ」の話題が登場。
上の息子は、雑誌でみるヒーローものやドラえもんが気になりだした。

友達の家に行くと吸い付くようにテレビを見ている。
「きっと家にあると1日中見てるだろうな・・・
めちゃくちゃ影響されそう・・やだな・・」

その頃のタマリンドたまは、頭がちょっと固かった
「子育ては、こうしたい。こうあるべき」がたくさん詰まっていた。
テレビもテレビゲームもゲームボーイも遠ざけておきたかった。
だから息子がドラえもんが大好きでも、それを無視して
「うちはテレビない生活」と決め込んだ。

私は子供がいてもテレビなしで生活している友人家族をいくつも知っていたので、それは「できる」と信じていた。また「そうしたほうがいい」と疑っていなかった。

小学校の夏休み。私の実家にお里帰り。おじいちゃん、おばあちゃんは大歓迎。実家には当然テレビがある。子供達は夢中で見ている。
「たまにはいいでしょう」
と私も一緒に見ていた。

さて、それからしばらくした秋の日。
一体どういうきっかけでそうなったのかは覚えていないのだが
息子が半泣きで私に訴えかけてきた。
「ぴーちゃん(私のこと)はおじいちゃんの所ではテレビ見て笑ってたじゃない。どうして家にテレビがあったらいけないの。ドラえもんが見たい!!!」

・・・・・。私は言葉に詰まった。息子は言葉がとっても遅くてむつかいしことなんか言えない性質なのに、その時はとにかく必死で私に訴えていた。

・・・・・。確かに、私もドラえもんはおもしろい。って思う。
・・・・・。私自身は子供の頃たくさんテレビを見ていた。
見ていたから今、要らないって思えるのかもしれない。
「テレビのない生活は素敵」ってそれは私のエゴなのか・・・・。

私はしばし、考えた。そしてわが家にテレビがやってきた。
息子は幸せそうにドラえもんを見ていた。
お笑い番組をたくさん見てゲラゲラ笑う。あんまり楽しそうに笑うので
「そういうのはくだらない」
とツッパていた私もゲラゲラつられて笑ってしまった。
それ以来、お笑い番組で一家揃ってゲラゲラ笑うのがわが家の常となった。

だって、おもしいんだもん!一人で見てたらちーっともおもしろくないのに
子供と一緒に見るとなーんでこんなにおもしろいの??

「いい」「悪い」の区別なんて線で引くわけにはいかないね。
やってみないとわからない。
「これがいい」と思っていた自分がアホみたいに見えたりする時もあるし
「やっぱりこれだけは」はずっと変わっていなかったり。

正解なんてどこにもない。色んなやり方があっていい。
それを認め合おう。

・・・・・・・・

さて、テレビ大好きの息子がそれからどーなったか。といえば
散々テレビ見ました。朝起きた瞬間からテレビつけていました。
中学時代は、宿題しながら、テレビ見ながら、漫画見てる 
超ながら族でした。

で、その頃のタマリンドたまは
「自分の人生、自分で決めろ!あなたはあなた 私は私」
とかーなり方向転換してましたので、そういう息子を横目で
チラチラ見ながら時折手綱を締めておりました(ここは結構肝心。
またいずれ)

そんな息子は15の春に自分で決めて「駅伝」に自分の青春を懸けると、
遠方の高校に進学。家を離れ寮生活に突入しました。家には夏休みに2日戻っただけ。363日休みなし。テレビは食堂に一つ(ほとんど見られない)、
携帯電話なし、朝5時から練習開始。の超ハードな生活へ。

親が絶対選ばない領域へ彼は入っていった(驚愕)

たまに応援に行った時に会えるのですが
「テレビないのどう?」って聞いたら
なんでそんなこと聞くの?って顔されて
「べつに」
だって。息子はあっさりテレビから卒業。
取り越し苦労はするべからず!!

子供の将来なんてわからない、わからない。
自分の未来だってわからない、わからない。
今を楽しもう♪
2007.11.09 00:57 | 「タマリンドたまのミドル育自」 | トラックバック(-) | コメント(0) |
「サンタクロースは・・」

ふと、思い出したエピソード。ちょっと時期ハズレだけど
きっと今書かないとまたどこかにいってしまうので今書きマース。

さて、わが家でも日本の多くの家庭と同じく毎年クリスマスプレゼントは子供達
のお楽しみ♪
枕元にコソッとプレゼントを置いておきます。
「ぴーちゃん(子供たちは私のことをこう呼びます。なぜかって?それについて
はまたいずれ)
来たよ。サンラクロースからプレゼントがきたよ」

と翌朝の子供達の喜びようがあまりにも無邪気でかわいくて
それを見ているだけでこちらも幸せに。
私も張り切って、プレゼントをあれこれ考えたり、
「サンタクロースって日本人なの?」とか「この字は、ぴーちゃんの字だ」と
突っ込まれないようにカードに英語でメッセージを書いたり意味不明誤にしたり
工夫しました。
(でもうちの子供たちは、単純明快なやつらで、とにかくプレゼントがもらえれ

それでハッピーだったみたいですが・・・^^;)

しかし年齢が上がり、小学生ともなると情報もじゃんじゃん入ってきます。
ませた友達は「え?サンタクロース いるわけねーじゃん」と簡単に言ってのけ
るし・・・。
クリスマスプレゼントはデパートに買いいく子も多いし・・・。
でも家の子供達は、こちらに何も聞いてこないし、やっぱりクリスマスの朝には
大喜びするし、
まだいいだろう。で数年が経ちました。

上の子が小学5年生、下が3年生のクリスマス前に、私はそろそろ「決断せねば」
と思ったのでした。
「自分がいつまでサンタクロースを信じていたか」を改めて思い返してみると、
やはり両親は私と同じように
クリスマスの朝にはプレゼントを枕元に置いてくれていてたいそう喜んだ思い出
が。
そして、それが途切れたのはいつだったか・・・・。
そう5年生辺りでした。なんだか急に私が褪めてしまったのです。
サンタクロースなんていない。親が自分のほしいものをそれとなく聞き出して枕
元に置いている。
それを大喜びするのが馬鹿馬鹿しいような気分になって・・・・。
5年生といえば11歳 人生11年生きるともうこんなこと考え出すんです!
無邪気な子供じゃいられない年頃・・・。思春期の危うさが襲いだすのです・・
・・。
親もそんな私の反応を察したのでしょうね。6年生のクリスマスにプレゼントが枕
元に置かれたのが最後でした。
そして「サンタクロース」について親と話もしないまま・・・・。なーんとなく
終わってしまったクリスマスのプレゼント。

まあ、そんなもんなのかもしれないけど私は自分なりの「けじめ」をつけること
にしたのです。
枕元には、プレゼントとカード。そしてこのカードが今年のメイン。
私はそこに「サンタクロースはうちにやって来ていませんでした。ぴーちゃんが
プレゼントを置いていました。
サンタクロースの正体がバレたので、もう来年からはサンタクロースは来ません
。だからプレゼントはありません」

と書いた。翌朝、子供達の反応はそれぞれちょっとずつ違っていた。上の男の子

「そんなこともうわかっていたことでしょう。別にいまさら・・・」みたいな顔
をしていた。
下の妹はまだサンタクロースを素直に信じていたのでかなりショックを受けたみ
たいでした。
でも、すぐにケロっとしていた。ここが彼女のいいところ (^_^)v

この原稿を書くに当たって、娘(現在中2)にあの時のことをどう思っているの
か聞いてみた。
すると・・・・
娘「・・・信じていたからねえ、ショックだったよ。でもそれ以上にショックだ
ったのは
手紙が1通ぽつんと置いてあったこと。プレゼントなしは辛かったよ~」
私「え? プレゼントあったでしょう?」
娘「ないよ・・・」
私「・・・・」

私は、最後通告のお知らせのお手紙+最後のプレゼントをあげたと思っていたの
ですが
実際は、お手紙だけだったとか・・・。
あれ~?おかしいなあ (@@;)
・・・・えっとそうそうこういう「けじめ」はびしっとしないと意味がないから
「プレゼントはなし!」としたんだっけ・・・・?

ああ、結構キツイ母ですね。私ってば・・・。(苦笑)
そしてやっぱり記憶は自分の都合のいいようにしか覚えていないのね・・・。

こういうわけで、わが家のサンタクロースは自分で正体をばらしてさよならをす
るという少々姑息な手を使って
去っていきました。でも、あの時の驚きの顔、幸せな一時は一生の宝物♪サンタ
クロースは本当にいます!
タマリンドたまの結論(⌒▽⌒)楽しめる時にたのしもー!!



今月もたまさんのかっとび育自(*^^*)竹をスパーンと割ったとはまさにたまさんのこと☆
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2007.10.12 02:49 | 「タマリンドたまのミドル育自」 | トラックバック(-) | コメント(0) |
今月もタマリンドたまさんの登場です(*^^*)
たまさん効果で今月も1000アクセス♪
おありがとうござ~い☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

蒔いたタネはいつ芽を出すか・・・?

さてさて、みなさんちょこっとご無沙汰、タマリンドたまですm(__)m
残暑が超厳しいです。もう一度夏が始まりそうです!
そんなこといっていると畑の草がボーボーボーになるので
今日はえっちらおっちら秋蒔きの準備をしました。

野菜の種は蒔いたら、だいたい3日から1週間で芽を出し、
ずんずん成長して、食卓に彩を添えてくれるのですが
人間の場合はそうはいかないですねえ~。

上の息子が4歳、下の娘が2歳のあの時。
「何事も早く仕込むのがよい。お手伝いをたくさんさせて
子供に力をつけさせよー!!!」
私は張り切っていた!!
一緒に手作りクッキーを作りましょう。プレーンとココアの2色。
栄養と愛情たっぷりのおいしいクッキーを日曜日の午後のおやつにしましょう。
ルンルンだった。
おそらく粉だらけになるので台所の床に大きなビニールシートを敷いて
準備OK!!
子供二人にエプロンと三角巾もつけてあげて、まあかわいい(*^▽^*)
「さあ、今日は一緒にクッキーをつくるからね!」

レシピは奥薗寿子さんのお菓子の本。
奥薗寿子さんはたくさんのお料理本を出しています。
ズボラ主婦の強い味方です。別に高級料理の再現じゃなくて
簡単でかしこい料理やお菓子の作り方をばっちりおしえてくれます。
その当時売り出し中で、イラストばかりのお菓子の本は
「お菓子つくりは大変」と尻込みしていた私には目からウロコ
膨らまないスポンジケーキはべーキングパウダーで膨らませちゃえ。とか
ババロアは全卵を一緒に泡立ててもOKとかね。
(どのお菓子の本をみても 卵黄3個 卵白2個の別立てで、この余った
卵白をどうしろというのだ。いつもタマリンドたまは疑問をもっていたのだ!)

そう、見た目が少々悪くても、ちょっと膨らんでなくても手作りサイコー
(あ、これは後に少々軌道修正されますが、当時は「子供には手作り」
と頑張っておりました)

さあ、準備は整った。いくぞ。
しかし、粉を計る段階から・・・・・
一人がするともう一人もやりたがり
すぐ喧嘩。うるさい!!
何がなんだかわからない。(この時点で頭 ぱー)
バターを冷蔵庫から出しておかなかったので
粉とうまく混ざらない。
「あ、手でしちゃだめだって!」
そんなの二人ともお構いなし。
どうにか生地ができて本当は冷蔵庫で休ませるのだけれど
一度休んだら収拾つかなくなるのは必至。このままいっちゃえ!!
型抜きもいろいろ揃えたのに生地が柔らかすぎてうまく抜けない
(なぜ?!ブチっときた)

子供達はクッキー生地を粘土のようにこねだした。
「違う、違う。そんなことしたらだめだよ」
しかし元々言うことを聞く子供達じゃない。
息子はどんどん調子にのって生地を細く伸ばして
ぐるぐる(蛇だかう○こだか・・・)
娘はなにやらうさぎさんをつくるとあれこれ細工をして
それはそれで微笑ましかったのだが、兄の妨害にあい
泣き出した。
「ビエーン」
(限界でっす!!)
「いい加減にしなさーい!」ヽ(`○´)/
私は鬼と化してわめきながら子供達を押しのけて
もう形はなんでもいいからオーブンへ
できあがったものは「クッキー」????
へんてこな形のかちかちカンパンみたいだったよ~(ToT)
それでも、ここでめげてはいけない
「おいしいねえ」と子供達に精一杯微笑みかけるが心は泣いていた。

そんな母にはおかまいなしで、「おいしい、おいしい」と
ぺロリとクッキーもどきを食べつくし、お外へ一直線の子供達。
あー、疲れたー。もーいやだー。どっちらかりのお台所・・・

期待が大きかっただけに落胆も大きかったのです。
鮮明に記憶に残っています。

まあ、それからも、懲りずに色々やりました。
(すべてはいい思い出ということで・・・)
親も子も少しづつ賢くなりながら
ゆーっくり成長していきましたとさ。

それから、それから
二人がどうなったかといえば
息子は現在高校1年。駅伝をするために親元を離れ寮生活をしていますが
それなりに家での手伝いが役に立っているようです。(あんまり積極的にやる方
じゃなかったけど
家を出るとまた変わるみたいですね)
娘は中2、料理が好きです。そしてうまいです。ズボラな私と違ってレシピ通り
きっちりつくるので
失敗がありません。肉じゃがはいけます!!シフォンケーキも得意ですヾ(^∇^)


そーです。あの時蒔いたタネは無駄にはならなかった!!
芽が出るのはずーーーーっと後です。
早く結果を出そうとあせるなかれ。意外に子供は吸収しているんです。
それがいつ自分の力になって出てくるのかは、子供によって全く違うのでした。
いやあ、子育てって長いです!だからすごい!私もまだまだ育てられ中!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てんやわんやの情景を自分の事かと思ったママさん!
たまさんより
「がんばるママには共感度高し!」
とのメッセージを頂いております(*^^*)

このブログを今回はメルマガでもご紹介いただけるそうです♪
たまさんの幸運を運ぶメルマガはコチラ
http://sun.ap.teacup.com/tamarindo/






2007.09.10 22:08 | 「タマリンドたまのミドル育自」 | トラックバック(-) | コメント(0) |
ブログ開設から2ヶ月が経ち、アクセス数1000を超えました。
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチパチ!!
今回はアクセス1000突破記念に、
スピリチュアルの世界に精通しつつも、どんと肝の座った先輩ママ、
タマリンドたまさんの登場です(*^^*)

色んな側面から人々のお悩みを光へと転換することが得意なたまさん。
笑いながらすごいことをやっちゃうママさんは、今、何を想う!?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みなさん、こんにちは、タマリンドたまと申します。
makaさんと縁が繋がりまして、この度ブログに登場させていただくことになりま
した。

このブログの読者さんたちより子供が少し大きいので
「思春期子育て」「振り返るあの頃」の目線で書かせていただきます。

まずはちょっと自己紹介
3年前から、スパイラルロッドという魔法の杖を使って、「元気素図」(げんき
そず)という
パワーカードを描いたり遠隔リーディングで色んな相談を受ける仕事をしていま
す。(私の現在の仕事に関しては、「銀河の母 タマリンドワールド」
http://love.ap.teacup.com/tamarindo/を見てくださいね)

でも、まさか自分がこういう仕事をするとは思っていませんでした。
5年前に連れ合いのユキオさんに起こった数々の摩訶不思議な体験を通して
私もその世界に足を踏み入れました。
それまでは、精神的なハンディを持つ人のグループホームの世話人の仕事をしつ

お米を作ったり、牛を飼ったりの田舎暮らしをしてました。
色んな遍歴がありますが、田舎でのスローライフが基本でした。

子供は二人います。上の息子は高校1年。下の娘は中学2年。
思春期真っ盛り。

子育ても第二段階という所です。
それまでは「守られる」だけだった子供達が
それを突破して自分の世界を開いていこうとしています。
その急激な変化にはこちらがあせることも・・・・。
みなさんにもいずれ来ます!覚悟!

makaさんのいう「育自」まさにその通りです。
今の私は子供の成長と共にあります。
「理想と現実」この間で悩むこともありましたが
子育てに待ったはありません。日々の小さな積み重ねの創造です。
間違うこともある、うまくいかないこともある。
それは当たり前。それがなくては人は育たない!

そして、最近よく思うのですが、「蒔いたタネの芽はいつでるかわからない」
自分が子供に伝えたいことを言葉にし、行為にし、想いにしていくのですが、
それって、そのまますぐに伝わりません。時にはそれが反抗の原因になったり、
すれ違ったり、対立したり・・・・。
でも、親が子供に「伝えよう」と真剣に発したメッセージを子供は確実に受け取
っています。

こちらの問いかけに答えるには子供にもたくさんの時間、経験が必要なのです。
10年後にぽっと芽を出して、子供自身から返事をもらう・・・・。
そんなことがいくつかありました。

最近、人間社会のスピードがあがってせっかちになってきています。
でも、「答え」が出るには時間がかかります。
でーーーん。と構えてOK (^_^)v

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タマリンドたまさんへの質問・感想を受け付けております。
ご自身の育児でのお悩みからたまさんへの素朴な質問まで、
どうぞコメント欄をご活用ください。
でーん!!と明朗な答えが返ってきますよ♪

たまさんから以前、こんなお話しを伺いました。
「子供が小さい頃、近所のおじいちゃんが駄菓子をくれるのが、添加物が気になって嫌で。
 でも、ある時に気づいたの!そのおじいちゃんはうちの子供たちの為に
 駄菓子をわざわざ買ってきてくれるのね。
 私はその気持ちに気づかなかった。
 子供達はおじいちゃんの愛を食べてたんだよね~!
 添加物なんて消えちゃってるわよ(^◇^)」

とても意味あるお話だと印象に残っています。
子育て第2ステージのたまさん。来月も登場!?乞うご期待(o^∇^o)ノ



 
2007.08.06 22:15 | 「タマリンドたまのミドル育自」 | トラックバック(-) | コメント(2) |