うさと展ぎりぎりですわよ(笑)
先週のだんな様の喉風邪発熱と同じ症状なのに子供はしっかり判定頂きました。
まる1日40度近い熱でしたが現在はすっかり平熱でうろちょろしております。
当人が食欲もあったので、処方されたリレンザは服用しておりません。
~新型インフルエンザって?~
日本で初めてのウイルスなので抗体持ちがいない為「新型」と呼んでいます。
~症状は?~
季節性インフルエンザと同じで突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等がありますが個人差が激しいのも特徴です。解熱したら感染しませんが、行動は所定の機関の指示に従いましょう。下痢などの症状も特徴とされていますが、うちの場合は発熱以外の症状はありませんでした。
~まか◎からの予防医学的アドバイス~
「必要あればかかる」というのが新型インフルエンザの大きな特徴と捉えています。
まずは恐れないこと!暗いニュースから圏外でいましょう!!
うちみたいに明るい罹り方、ニュースにならないでしょ(笑)本当に知りたいこと・安心できることはエンターテイメント性の高いマスメディアからは知り得ることはできません。
罹り切ることで獲得できる抗体が今後の自分に大きな恩恵をもたらすことを留意しておきましょう。
身体は無意味なことはしません。
意味なく恐れる・不安になるこそが悪化させる要因のひとつですので、
正しい知識や 身体ケアを身につけましょう。
~白石家の場合~
ホメオパシー(同種療法)と紫岩塩(ミネラル補給)、加湿器を稼働させました。
発熱時に頬が赤黒かったので高いポーテンシーのベラドーナ、
インフルエンザの震えに代表的なレメディ・ジェルセニウム、
感染していない弟には根本のカルカーブ、
付きっきりになる自分にはアーニカ(疲労対策)を。その時、家族全員でとる のが効果的です。
その他、かかりきりになりますので、一緒に眠る枕にはアロマを活用しました。
今回利用したフランキンセンスは安らぎと抗菌作用があります。
医師から褒められた対策では、桃缶♪
熱が高いからといって水分のみ与える方が多いそうです。
きちんと糖分水分・エネルギーをバランスよく摂取させましょう。
~超個人的見解~
ヨーグルトなどの乳製品は高エネルギーの為、不必要に熱をあげます。
解熱してから回復食として与えましょう。
新型インフル対策の食事にまか◎おすすめなのが「もずく」です!
家庭内にウイルスがやってきてくれてから、私に対してのウチガワからの食事指南は緑一色(笑)
今夜もあったかいごはんにもずく・しらす・イクラ・アボ カドの魚なしの海鮮丼です♪
免疫のバランスを図り、常に高い所で安定させる効果があるとか☆
タコや貝などのタウリンを+するのもよいですが、
この食事指南には魚(刺身)だけはNGです。ちょっと面白いでしょ?
生姜醤油でいただくと美味ですよ!どうぞおためしください。
柿・みかんなどのオレンジの果物もおすすめです。
逆を言うとチョコレート は食べるなと言われております。
また、不安な感情や症状を緩和する一斉遠隔ヒーリング《やわらぎ》を
ウラ育自ブログで参加者募集ちゅうです(^^)v
~まとめ~
何はともあれ、質の良い睡眠にまさる対策はありません。
きちんとバスタブで温まる事、充分な睡眠、消化のよい食事、果物。
それから、よくみかける消毒。これは予防医学的にはおすすめしませんが裏ワザがあります。
それは入室の際ではなく、退室の際に利用すること。
殺菌消毒は、私たちはウイルスや細菌から守っている「常在菌」までも殺してしまい、無防備な状態にしてしまいます。
人ごみのなかではそのままで守ってもらうとしても、
もしかして頂いちゃったものを経口しないように帰りにリセットとして消毒を利用する。
ウイルスさんの視点からも理に かなった利用法だと思います☆
手洗いは何につけても有効ですが、洗剤は使わず、温水の流水で洗いましょう。
☆☆☆
新型インフルエンザ、意味があると思わせるのは、家族内だけでも症状が違うこと。
ひとりは排泄器官の神経がアタックされ、おもらし三昧(笑)
ひとりは喉が紙になったような乾きと痛み、
ひとりは40度の高熱と咳・たん。
必要がある・・・のかな?って思いませんか(*^_^*)
罹り切ることで自然に獲得した抗体がこれからの彼らを守ってくれるはずです!!
3歳と9ヶ月の二児のママです!
私は界面活性剤や添加物は一切とらない生活をしてます!農薬も極力とらないようラディッシュで頼んでます。石鹸や洗剤はシャボン玉石鹸です。そこで質問なんですが、もうすぐ上の子が幼稚園なんですが、幼稚園はやっぱり、添加物や界面活性剤が心配です。手洗いや消毒やうがい、粘土やクレヨンなど。そういったことに気をつけている幼稚園はあるのですかね?またない場合はどうしますか?アドバイスよろしくお願いします。
2010.02.16 23:54 URL | まさちゅん #- [ 編集 ]
私なりに同じ悩みを通った上での自分の答えを書きますね。
表面的な項目より保育者や責任者の意識が高いところを探しましょう。
と、いうのも玄米菜食の素晴らしい理論の園が近くにありまして、
そこが意識が高いのかと思ったら蓋をあけたら、他はおろそかで親は園任せ、
結果とんでもない事件を起こしました。
それから、自分のスタイルに合った園選びも実は重要です。出事が多い所、なんでも手作りの所、縦割りや英会話、弁当の日数などの保育形態が日常になるととても重要項目です。
また、自分の倫理を子供におしつけないようにすることも大切です。
子供の気持ちに寄り添った上での園選びをおすすめします。
道理は大人がわかっていたらいいのですから。
私は自然環境の素晴らしいという点、園長が自分らしく生きている点で今の園を選びました。消毒うんぬんは公共の場では義務付けだったりという付き物ですから、
どちらが正論かとぶつかるのではなく、
自然や地球との共存を望んでいる私たちの方が、世の中といかに共栄してゆけるか。
ここに答えがあると感じています。
自然育児友人から聴いた印象的なエピソードがあります。
友人とキャンプに行った時に、赤いウインナーをみんなでおいしそうに食べていたそうです。
そこで「どうしたの?」と聴くと、「黙っていた。」と。
「食べる前だったらねぇ。子供がとても楽しそうに食べていたから、今日はいいかぁ~!って。」
和をとった彼女、その柔軟さが素晴らしいと思いました。
知れば知るほど排除したいものの溢れる世の中です。
ですが、仙人にならず、その世の中で生きてゆくのなら、
毒に慣れるのも必要かなと。
そして、仲間と出会ってゆくことがタイセツです。
1歳前のお子さんをもっての園選びは大変だと思いますが、人の評判より、自分の足で確認することも成功の秘訣です。印象はひとそれぞれですし、公開保育はどんどん行きましょう。そこに集まる方々を観察するのです。
園選び、親がしてやれる事のなかでも責任重大ですね。
子供の将来の為に。ではなく、
子供がの顔が輝くかを観察してみるのもコツだと思います。
ご参考になれば幸いです。
まさちゅんさんが、親子共に満足ゆく園に出逢えますように。。。☆
2010.02.17 00:38 URL | 育自セラピスト◎白石まか #- [ 編集 ]
参考にさせてもらいます☆今年申し込みで来年からなので必死で探してるんです。(長男3歳の幼稚園)アレルギーぎみでまぶたの上が目がカサカサしていじるたび赤くなってきてます。一歳までピジョンの石鹸を使ってたし、予防接種もすべてうけてしまいました。ステロイドも塗ってたときありました。だから肌が弱くアレルギーになってしまって。もう病気は信用できません。今は風邪でも家で自然治癒です。だから、石鹸やマクロビ、添加物にこだわっているところを見つけたいと思ってます。私や旦那や子供は外にでてバスに乗るだけで経皮してかゆくなります。長男はブツブツでます。携帯で毎日毎日探してますが、見つからなくて、コメントさしてもらいました。でもアドバイスもらったように子供が輝くところも見つけたいですね☆育自もすごく参考になります。私や旦那は下の子ばかりかまって、長男が泣くと赤ちゃん起きちゃうから泣かないでとかいってしまってました。叩かれたときは、痛い、たたいちゃだめ!と恐い顔で怒ってどなってしまいました。昨日は、ブログ見ながらちゃんと座ろう、お話しよう。って言えました。参考にさせてもらいました。ありがとうございます。私は小さいころから父親に殴られてどなられて育てられて、いつもビクビク顔色を伺いながら生きてて限界がきて家出してから一度も会ってません。特技もなけりゃ勉強も全くできない落ちこぼれの中退ですが今は旦那と出会えて色々喧嘩はしましたが子供が二人もできて幸せです。一緒にいないと不安なので家事も育児も仕事は家で毎日常に一緒にいます。テレビやゲームばかりで家族みんな引きこもりです。こんなんじゃだめなのわかってるのに。掃除も全然できなくて。私が毎日やってるのはご飯を作ることと洗い物、旦那は洗濯です。やっぱりこんな生活だめですよね?
2010.02.17 14:40 URL | まさちゅん #- [ 編集 ]
まさちゅんさんは大きな変化の時なんですね。
大丈夫ですよ。
みんな自問自答しながら、誰かの言葉に背中をおされながら、家族の大切さを感じながら
絶対前進するんです。
自己成長って
「あのときがなかったらこの応えはなかった。」って
後にしか評価できないんです。だから渦中は必死でもいい。
家族で引きこもり、OK!OK!
自分の安らぎやしあわせを世間の評価で判断しないで下さい。
家庭がまあるくあればそれでいいんです。
それから、食・アレルギーのこと。
漢方の食養生や東洋医学の先生から伺って私がすきななのは、
排除ではなく、「毒になれる」こと。
取り除いてはいつまでも近づけない。将来の子供の為にも今から少しでも近づけてやること。
お殿様が幼少期から毒を少しづつ飲んで毒殺に強くなる、要はあれです。
人間、毒にさえなじむスンバラシイ対応力!!
うちは、豆の油分での(大豆やえだまめ製品)アレルギーでしたが、一時的なものと考え
あえて除去せず、発症から2年たった今は納豆大好きな子供になりました。
よほどのことがなければ、自分のなかのタブーと思われる物事を排除ではなく
歩み寄るのもおすすめです。思考も出来事も。
身近にある「嫌」だと思うことを「普通」に変えてゆくのです。
親と子は繋がっていますから、
それは、子供の可能性を広げる作業につながります。。。☆
いま、できることを常に見極めましょう。
◎まさちゅんさん コメントありがとうございました◎
2010.03.19 08:01 URL | 育自セラピスト◎白石まか #- [ 編集 ]
このコメントは管理者の承認待ちです
2010.05.28 12:36 | # [ 編集 ]
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